弱い男の起業物語

心から笑える日々へ

アダルトチルドレンだった僕

f:id:kosumu14:20210118091626p:image

 

今日kindleで漫画読んで気になったからAmazonで購入してみた。

kindleの会員だと100円くらい。

 

何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。そんな筆者の言葉が胸に刺さった。

 

自分の心の真ん中をえぐられたみたいで、あー自分はアダルトチルドレンだったのかと自覚した。

 

アダルトチルドレンとは、「機能不全家庭で育った影響で、成人してからも心の傷やトラウマを抱えている人たち」

 

自分では克服したつもりだったが、思った以上に幼少期のトラウマは大きかったみたい。

 

アダルトチルドレンは5のタイプに分けられる。

僕はヒーロータイプで親の期待に応えようと良い子でいる完璧主義者。

 

アダルトチルドレンになると食べ物や買い物、恋愛などに依存しやすくなるようだ。

 

僕は寂しがりやで人に依存しやすい。自分でもそれがわかっているのでなるべくそうならないように気をつけているのだが。

 

そして恋愛などで同じような失敗をするのも特徴らしい。

ダメ男を好きになったり、相手に愛を求めすぎたり、子供のようにわがままになって失敗してしまう。

 

じゃあどうすれば克服できるのか?

 

筆者曰く、普通の家庭で育った、できれば子供のいる方に話を聞いてもらうのがいいらしい。

 

また、自分の感情を吐き出したり、我慢しないことが重要なようだ。

 

他にも毎日頑張ったことや達成したことの記録をつけ、自己肯定感を高めてあげるのも効果的らしい。

 

僕は自分を否定し続けた。ダメな自分を許すことができなかった。

 

誰も幸せにできない自分が惨めだった。

お金もないしね。

 

でも少しだけ出来ることはあるならこのようなブログを書いていこう。

 

自分の気持ちを吐き出して、同じような悩みを持つ人に何かプラスになれば幸いです。

 

そして少しだけ自分を褒めてあげたいと思う。

 

下記にこの本のURLリンクを貼っておきます。

アフリエイトも僕の小さな一歩。